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2015年が史上最高に暑い年の可能性 [日誌・雑感]

こんな記事が・・・
やはり地球温暖化は加速していると言わざるをえないのかもしれません。

「Climate.gov」では、2015年6月は1880年以来最も暑い6月で、今後も他の月が記録を塗り替えることになるだろうと言っています。 地球というのは暑い年と寒い年が交互に(少なくとも何年かおきに)あるものですが、ここ数年は海水温が上昇するエルニーニョ現象のせいもあり、平年よりも暑い年が続いています。何年も暑い年ばかりが連続するというのは尋常ではありません。 しかも、2015年の前半がすでに記録を破っているだけでなく、2000年以降は15年中13年が過去の記録を更新しているというのも異常です。そんなことが偶然起こる確率は2700万分の1なので、今の地球にどれだけ異常なことが起こっているかは……推して知るべしです。 http://twinavi.jp/topics/lifestyle/55af99bb-7230-4957-865e-7530ac133a21



一方でこんな話が。

太陽の活動周期に関する新しい数学モデルによると、17世紀に起きたマウンダー極小期と「小氷期(ミニ氷河期)」が、あと15年ほどで再び訪れる可能性があるという。 地球は2030年代に 「小氷期」(ミニ氷河期、Little Ice Age, LIA)に入る可能性があるらしい。 この予測は、英国のノーザンブリア大学が開発した、太陽の活動周期の新しい数学モデルが示したものだ。この計算によると、2030年代には太陽活動が60パーセント低下し、地球の温度が急激に低下するという。 http://www.sankei.com/wired/news/150717/wir1507170002-n1.html


太陽の力恐るべし。
仮に人間の活動が温暖化の原因になっていたとしても、
太陽のゴキゲン一つでミニ氷河期になってしまう・・・

宇宙レベルになると、人間のやることなど
取るに足らないことになってしまうものなのかもしれません。
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